競売と裁判所の関わり

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不動産競売に関しては、裁判所は、一般の方々を歓迎するばかりか、新民事執行法は、一般の方々
の参加を念頭において、制定されているといわれている。
しかし、いっこうに一般の方の参加は増加せず、競売物件の売行きは低下し、滞貨(未処理物件)
で書庫を増設するほどの在庫の山ができているのである。
東京では、史上最大、最悪の土地暴騰の後、バブルがはじけて、ようやく一般の方が競売の参加に
顔を出すようになり、最低売却価格より相当高値で落札されている現況である。
それでも、時価よりズッと下値なのである。
・不動産競売は誰でも参加できる
現在、住宅地飢餓に追い詰められた一般の方々の側から、住宅飢饅の中にいながら、それでもなお、
自分の住宅だけは何とか欲しい、と念願するいじらしい一般の方々に「せめても一筋の希望が持てま
すよ」といっている「蜘蛛の糸」であろうとしている。
何も、裁判所だ、裁判所の競売だ、といって、ためらったり、恐れたりすることはない。
裁判所の中で行われるからといっても、競売に関しては、一般の不動産市場の売買に関する場合と
変わりはないのである。

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このページは、小出敬一郎が2008年2月14日 23:49に書いたブログ記事です。

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